身をもって知るシートベルトの大切さと安全な自転車走行◇交通安全教室

4月26日(金)、勝山警察署安全教育委員の方をお招きして、小・中・高等部の交通安全教室が行われました。

最初に、全員で安全な自転車の乗り方や交差点の渡り方についてビデオを交えてお話をしていただきました。

その後、生徒玄関前駐車場に移動して、実際に自転車に乗り交差点を渡る学習をするグループと、シートベルト効果体験車に乗り、時速4キロメートルで衝突した時の衝撃を体験するグループに分かれて活動しました。

交差点を渡る場面の指導では、安全教育委員が見本を示していただいた後、通学など日常で自転車を利用している生徒が、一人ずつ指導を受けながら自転車走行の練習をしました。
シートベルト効果体験は、ハラハラドキドキしながらの体験でした。「こんなにゆるいスピードでも、かなりの衝撃だった。」と、車に乗る際のシートベルト着用の大切さを改めて確認していました。