ジオアリーナからのトップランナーは本校高等部*勝山炬火リレー~福井しあわせ元気大会に向けて②

8月26日(日)、勝山市の炬火リレーが、市全域で開かれました。約1ヶ月後に迫った大会の機運を高めるために、障害者を含む約450人の市民が、75区間48キロを7時間かけリレーしました。

本校から高等部生徒6人が、市体育館ジオアリーナからの第一走者として参加し、トーチ、大会旗、障スポ旗、国旗、福井県旗、勝山市旗をそれぞれ受け持ちました。

リレーに先立ち、ジオアリーナで集火式が行われ、市内小学校で採火された火を山岸正裕市長から第一走者のトーチへ点火されました。
一行は、旗を振りながら沿道の声援に笑顔で応えつつ、ジオアリーナから約1キロ区間をジョギングでゆっくり進み、本校校門で次の一般ランナーにつなぎました。
終了した6人の顔は、無事大役を果たしたという充実感に満ち溢れていました。