ようこそ花いっぱいの勝山へ*高等部美化活動~福井しあわせ元気国体・大会に向けて③

高等部では、農業班が種から育てた花苗を春と秋の2回、みんなで一緒にプランターに植付し、町内の通りに運んで水やり、花がら摘みなどの世話をするなど、地域の美化活動を行っています。

9月7日(金)、総合の時間に高等部生徒は、マリーゴールドの花苗をプランターに植え付ける活動に取り組みました。
今回は、会期を間近に迎えた福井しあわせ元気国体・大会に向けて、それぞれが「山口茜ちゃん、ガンバレ!」「私たちは、いつでもあなたを応援しています」などプランターに貼るメッセージを書いて準備をしました。
夏休みも農業班の生徒が交替で水やりを続けたお陰で夏を越したマリーゴールド苗は、やややせっぽちなものの、農業班の2年生の説明の下、みんな丁寧に苗を扱って植えていました。

落ち着いたら、元禄通りに運んで、しあわせ元気国体・大会で賑わう町内に花を添える予定です。


春の花苗は、パンジーやベゴニアでした。
農業班が行った播種は、根気のいる作業です。