令和4年12月14日（水）～16日（金）に、高等部修学旅行が行われました。

当初は県外への旅行予定でしたが、コロナウイルス感染拡大が続いていた時期だったこともあり、場所及び日時を変更して行うことになりました。

1日目は、エルどらんど・エルガイア・うみんぴあ大飯の各場所へ行き、エルどらんどではアスレチック体験をする生徒もいました。

2日目はレインボーラインから、敦賀方面へ。サンピア敦賀でスケート体験をしました。レインボーラインはちょうど初雪が降ったこともあり寒かったですが、足湯に浸かって冷えた体を温める生徒もいました。サンピア敦賀のスケート体験は、はじめはおっかなびっくりで恐る恐る足を出していた生徒たちも徐々に氷に慣れてくると、手すりから離れてリンクの真ん中で思い思いに滑るようになりました。

3日目は午前中小浜にある福井県唯一の建造物として国宝に指定されている明通寺にて瞑想体験をしました。午後から御食国若狭おばま食文化館で若狭塗り箸を作る体験をしたり、近くにある公民館を借りてガラス工房KEiS庵さまに講師として来ていただいて、ガラス工芸の体験をしたりして、学校へ戻りました。

3日間を通して体験活動をたくさん行い、生徒たちも楽しんで取り組めました。

体調を大きく崩す生徒もなく、安全に健康に過ごすことができた3日間でした。