児童・生徒の活動の紹介

★小学部​

 <職場見学>(4~6年対象)

働く人の姿や職場を見学することによって、いろいろな仕事があることや働くことの大切さについて学びます。

 

 

★中学部​

 <職場見学・体験>

福祉サービス事業所の様子を見学し、その後就労体験を行うことにより、就労や進路について感じたり考えたりする機会を持ちます。

 

 <校内実習>

年に2回、3日間ずつ特別時間割を設定して作業学習に取り組みます。校内販売会や職場体験に向けて、働くために必要な態度や習慣を学びます。

 

 

 

★高等部​​

<職場見学>(1年対象)

企業や福祉サービス事業所で働いている様子を見学することにより、働くことに対する意識を高めたり、いろいろな仕事があることを学習したりします。

 
<現場実習>

一般企業や福祉サービス事業所などで、1~2週間、それぞれの実習先で就業体験を行います。自宅からの通勤を原則としていますので、通勤についても練習します。

 

 <ようこそ先輩(卒業生を招いての会)>

卒業した先輩に来てもらい、仕事の内容、給料、休日の過ごし方などについて、在校生からの質問形式で話を聞いたり、卒業生との交流をはかったりして進路について学習します。

 

*高等部では、日々の学習(職業、国語、数学などの教科学習、作業学習、ロングホーム、生活単元学習など)の中でも、働くことや 進路に関する学習に取り組んでいます。