7月の全校集会はヴィオラ・ミニコンサート、生徒のEXILEダンス、ギター独唱…と盛りだくさん!

7月13日(金)、第2回目の全校集会が、体育館で行われました。
司会は生徒会執行部の1年生3名です。
校長先生のお話の後、栄養教諭から「ふくうま給食」について、近年の地産食材ふくいサーモンや「まごはやさしい」の健康長寿食品の説明を聞きました。
次は、生徒有志による発表があり、高等部1年グループの“Choo Choo TRAIN”や“
ポッキーダンス“の披露
ソロによる”言葉にできない“のギター弾き語り2年生のパワーポイントを使った特撮ヒーローについての発表など、盛りだくさんの内容でした。
切れのよいステップや宙返りなどの技に会場が沸いたり、小学部低学年も小田和正の歌を口ずさんだり、学校全体が楽しんでいました。

最後に、世界で活躍する音楽家-ヴィオラ奏者の笠川恵さん、チェロの荒井結子さん、ヴァイオリンの荒井亮子さんの3人によるミニコンサートの鑑賞を行いました。
バッハの無伴奏チェロ組曲やベートーベン弦楽三重奏など、クラシック曲を中心に、楽器の説明や楽器の種類やリズムに合わせてタッピングをするゲームも交えて演奏されましたが、心に染み入るような音色に、全校児童生徒も、いつしか静かになって聴き入っていました。
執行部の感謝の言葉の後、中・高等部の作業班からお礼の品をプレゼントして集会を終えました。
次の集会は12月、有志発表を児童生徒に留まらず募っています。