４月２２日（金）、勝山警察署交通課、大野警察署交通課から講師の方をお招きして、交通安全教室を行いました。

　はじめに、中・高等部の生徒たちは、安全な自転車の乗り方や車から自分たちがどのように見えているかについて、お話を伺いました。

　その後、小学部の児童たちも含めて、自転車を押しながら信号機のある交差点の渡り方を指導していただいたり、シートベルト効果体験車に乗り、時速４キロメートルで衝突した際の衝撃の強さを体験させていただいたりしました。

　自転車を押して交差点を渡るときには、一人ずつ警察の方に指導していただきながら渡りました。警察の方の話を聞きながら、左右に付け加え前後もしっかり確認し、交差点を渡ることができました。

　シートベルト効果体験では、衝突したときの衝撃に多くの児童・生徒が驚いていたようでした。感想を聞かれると「シートベルトがあってよかった」など、シートベルト着用の大切さを改めて感じていたようでした。